展示会の効果とは？

Exhibition Effect

展示会出展の最大の効果は
「新規見込み客の増加」+「売上の拡大」です。

－　名刺の獲得がゴールになっていませんか？　－

「名刺の獲得枚数」を目標としている企業は少なくありません。しかし、いくら名刺を獲得したとしてもそれが商談・売上につながらなければ、効果が出たとは言い切れません。
では、どうすれば効果を最大化させることができるのでしょうか？

展示会出展における
課題

展示会に出展して名刺を獲得しても、売上につながらない…

展示会来場者のほとんどは「情報収集段階」

ほとんどの来場者は「情報収集」が目的であるため、すぐには具体的な商談・売上につながりにくい

「費用対効果」が出ない

名刺を獲得したお客様のうち、「いますぐ買いたい！」という方はごくわずか。
出展コストから逆算すると、成功とは言えない結果に・・・

獲得した名刺を活かしきれない → 「機会損失」

せっかくたくさん名刺を獲得しても、活用できているのは見込みの高い顧客のみ。
受注につながらなかった顧客はその後フォローせず、放置状態。
コストを掛けて獲得した名刺（将来の受注につながる見込み客）がムダに・・・

展示会出展の効果を
最大化させるには？

展示会来場者のほとんどが情報収集段階ではありますが、これまで出会う可能性のなかったターゲットと
接点を持てることは大きな効果です。しかし、接点を持っただけでは何も生まれません。
名刺獲得はゴールではなく「スタート」と位置付け、新たな見込み客を増やすとともに、
そこから中長期視点で継続的な関係を構築し、商談機会の増加・売上拡大＝効果の最大化を目指しましょう