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コラム

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行政の夜間対応を支える、KBIの信頼と実績

2025/10/15

前回は、関西ビジネスインフォメーション株式会社(以下、KBI)が提供する夜間コールセンター代行サービスについてご紹介しました。今回は行政における導入事例をご紹介いたします。

ある自治体では、夜間に道路上の漏水、給水異常、公共下水道のつまりなど、市民の生活に直結する緊急連絡を受け付ける必要がありました。しかし、夜間の呼量は少なく、そのためだけに職員を常駐させるのは経費がかさみ、継続的な運用は困難でした。 そこで外部委託を検討され、KBIにご依頼いただくこととなりました。委託の決め手となったのは、KBIが25年以上にわたり大阪ガスのコールセンターを24時間365日体制で運営してきた確かな実績です。インフラ分野に特化した対応力と、長年にわたり緊急時にも安定して応対できる運営体制が高く評価されました。 

 KBIのオペレーターは、ライフライン事業者としての使命感を高く持ち、市民の不安に寄り添いながら、迅速かつ的確な対応を心がけています。導入後は、夜間の緊急連絡に対し、丁寧かつ冷静に応対を行い、これまでに市民からのクレームはほとんどなく、自治体職員の方々からも「安心して任せられる」とのお声をいただきました。 KBIは、企業だけでなく行政の夜間対応も支えながら、夜間時の「安心」を支えるパートナーとして、今後も地域社会に貢献してまいります。 

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