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営業の種類とは?~3つの切り口よりご紹介~

2023/06/01

「自社商材に最適な営業方法はなんだろう」「営業とは一口にいっても、色々な形があるな…」そんな疑問を持ったことはありませんか?
営業のなかにも様々な種類が存在しています。
今回は、多岐にわたる営業の種類について、3つの切り口からご紹介いたします。

1.営業対象者による違い
まずご紹介するのは、営業を行う対象者による違いです。
一般的に使われる言葉として、「
BtoB」と「BtoC」があります。
BtoBBusiness to Business)…法人に対して営業を実施する
BtoCBusiness to Customer)…個人に対して営業を実施する
営業対象が法人か個人かによって、アプローチ方法や求められるスキルも異なります。

営業先との関係性による違い
営業先との関係性によっても、営業方法は大きく変わります。
ここは大きく次の2点で切り分けてご紹介いたします。
◆新規営業…今まで一度も取引のないお客さまに対して営業を実施する
◆ルート営業…既存のお客さまに対して、定期的に営業を実施する
新規営業は事業の拡大、ルート営業は事業の維持・拡大と、それぞれ目的が異なりますが、両者とも重要な役割を担っています。

アプローチ方法による違い
業といえば、皆さんはどのような姿を想像するでしょうか。
お客さまのもとへ直接訪問することもあれば、お電話で営業を行うこともあります。
アプローチ方法によっても種類分けすることができます。
◆訪問…実際にお客さまと面対して営業を実施する。積極的にお客さまとの接点を創出できるPUSH型営業
◆架電…訪問前のアポイントを獲得する場合もあれば、電話で受注まで行うこともある
WEBDMなど…広告宣伝やDMなどを活用することを反響営業と呼び、興味を持ってくださったお客さまに対して提案を行うPULL型営業
取り扱う商材の性質や、ターゲットの層などによって、適切なアプローチ方法も異なります。
アプローチ方法を変えてみることで、売り上げが改善することも見込めます。

以上、今回は
3つの切り口から営業の種類をご紹介いたしました。
営業業務は多岐にわたっており、ここでは紹介できていない切り口もたくさんございます。
KBIでは、今回ご紹介したような様々な営業に対応できるスタッフが在籍しており、お客さまの商材を最適な手法で営業いたします。
また、営業業務改善のご相談や営業活動のサポートについてもご提案が可能です。
営業活動に関してお困りごとがございましたら、お気軽に問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

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