大阪ガスを支える

パートナーとしての

責任。

システムエンジニア

デジタルマーケティング事業部 デジタルITサービスチーム

K.K

2006年中途入社

INTERVIEWS 01

SEとして、上流で勝負する。

学生時代はソフトウェアを専攻しており、以前は受託開発型のSESでプログラマーとして勤務していました。社内で客先常駐型への事業転換の話が出たタイミングで改めて自分のキャリアと向き合い、SEとして上流工程で活躍したいと転職を決意。エンジニア歴4年の私が理想とするキャリアを目指して活躍できる場所を探していた時に、ちょうど当てはまったのがKBIでした。

大阪ガスという大手企業の一次請けとして上流工程の開発に携わっていながら、若手エンジニアが即戦力として活躍できる環境は珍しく、内定をもらってすぐに入社を決意しました。入社後は、面接でも聞いていた通り、業務支援Webアプリを開発するSEとして、プロジェクトに参加させてもらいました。

INTERVIEWS 02

クライアントがプロジェクトメンバーとして参画。

私が担当する領域は、主に大阪ガスの社内で使用する業務支援型のWebアプリの開発です。部署を越えて使用する汎用性の高いアプリもあれば、部内で使用する専門性の高いアプリもあり、開発内容は多岐にわたります。ユーザーの使いやすさや満足度を高めるため、

大阪ガスの担当者の方にもプロジェクトに参加いただき、密にコミュニケ―ションを取りながら開発・改修作業に取り組んでいます。最近では、後進のプログラマーやSEの育成にも注力しています。その他、年間目標の進捗管理やメンバーの労働管理など、管理職としてもデジタルITサービスチームSE第2グループを束ねています。

INTERVIEWS 03

生産性向上の鍵は"人間力"。

現在は社内でWebアプリ開発に取り組んでいますが、今後、そのボリュームを増やしていくため、さらなる生産性向上を目指す必要があります。例えば、詳細設計の部分は社外のパートナーに依頼するなど、協力体制を整えていきたいと考えています。そのために重要になってくるのが、SEの人間力です。クライアントもパートナーも両者が満足できるよう、

目的・課題の共有や進捗確認をこまめに行い、強固な信頼関係を構築しプロジェクトを引っ張っていかなければ、生産性の高い開発を実現することはできません。管理職のエンジニアとして、これまでに培ってきた経験を活かしながら若手の成長環境を整え、人間力の高いSEを育成することがこれからの私の課題です。