顧客満足度を高める、

クオリティの追求。

営業

ソリューションビジネス事業部 マーケティング営業チーム

S.S

2014年中途入社

INTERVIEWS 01

世の中の反応を、最前線で感じる。

私は昔から車が好きで、車関係のイベントである「モーターショー」や「オートメッセ」といった展示会へ、よく足を運んでいました。
そのようなイベントを体験するうちに、イベント業や広告関連の仕事に興味が湧き、実際に営業として働き経験を積みました。
しかしリーマンショックや東日本大震災など景気動向の影響を受け、雇用が安定しなかったことから、長期で安定して働ける場所を探していたところKBIと出会いました。

KBIを選んだ理由は、やはりイベントや広告関連業務に携われるという事でした。
中でも、大阪ガスというビッグクライアントへの販売促進やイベント企画を、パートナーとして担当できることに魅力を感じました。
ハウスエージェンシーという立場であるからこそ、踏み込んだ議論や提案ができると考え、入社を決めました。

INTERVIEWS 02

大阪ガスのパートナーとしての地位を確立。

大阪ガスでは戦後から続く一大イベント、「ガスてん」という催しが毎年秋に開催されています。
この“ガスてん”を実施運営したり、他イベントの企画立案や販売促進に関することは、過去には大阪ガスが直接業務を行っていました。
そのため私が入社した当初は、「KBIに頼らなくても問題無い」といった空気が少なからずありました。
この空気を変えるためには、信頼関係を築くしかない。そう思い、日々業務に取り組み続けた結果、踏み込んだ議論や提案を受け入れてくれることが出てきました。

中でも、大きく風向きが変わったと感じたのは、2年目に携わったホテルイベントの企画でした。
企画立案から関わり、会場選定や協力会社との折衝など、大阪ガスの担当者さまと一緒に創り上げたこのイベントが、転機だったと感じます。
メンバーと一緒に様々な要望に迅速に応え、且つスピーディーに業務を推進し、妥協することなく熱意を持って取り組みました。
そうすることでKBIとしてのクオリティや価値を高め、また大阪ガスのパートナーとして信頼関係を築くことができたのだと思います。

INTERVIEWS 03

新たなクライアントと出会うために。

私のミッションは新規取引の拡大です。今所属している営業第二グループはクライアントに合わせてご提案できる商材がたくさんあり、その中でもそれぞれが得意な専門領域を持っています。私の場合は展示会領域。今後はその専門性をさらに高めていけるよう専門領域ごとにチーム化し、一つの組織に育てていければと思っています。

まずは私から、展示会領域をチーム化させていきたいですね。得意な人が得意なことを極めていった方がクライアントにも信頼いただけると思います。さらに高いクオリティの企画・イベント実施の提供を目指して、忙しいときこそより丁寧に、KBIの価値を提供し続けます。