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コラム
【研修レポート】エネファーム サブユーザー攻略のための営業研修
エネファーム サブユーザー攻略のための営業研修
都市ガス会社 E社さま
目次
・導入の背景
・ご担当者の声
・受講者の声
・研修後の取り組み
・なぜKBIに?
導入の背景
当社では、中期計画目標として「エネファーム」の獲得件数達成を目指しています。
しかしながら、まだまだ営業担当者の「エネファーム」に関する営業知識・経験値が不足しており、そのため提案スキルを磨く機会を設けたいと考えていました。
営業担当者がそれぞれの足りない部分に気づき、また営業担当者とお客様との関係づくりを後押しするため、本研修を実施することにしました。
ご担当者の声
今回の研修では、メンバーの選出の際に、参加対象部署の上長に「エネファーム」の知識が必須のハウスメーカー担当者を選んでもらいました。
また、研修当日で「営業計画」が終わるのではなく、年間を通したゴールを掲げ、研修後も上長と伴走しながらゴール達成に向けて取り組み、スキルの定着が図れるよう仕組み作りを行いました。
研修1回目から2回目の期間に各上長を通して進捗状況を確認するなど、事務局からもフォローアップをいたしました。
そして、このような工夫をより活かすことが出来る研修にするため、KBI・講師とは、事前の綿密な擦り合わせを行いました。
受講者の声
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エネファームに限らず、実際の営業に活かせる思考方法を学ぶことができた。 |
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他の担当者から営業アプローチを学ぶことができた。 |
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今後も上長や経験豊富な先輩方と一緒に振り返ったり、フィードバックを貰うことでアジャストの精度を高めていきたい。 |
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2回目の研修では、1回目からの期間で取り組んできたことの反省点やなぜうまくいかなかった等の振り返りができ、自分の課題を再確認することができた。 |
研修後の取り組み
この研修で「営業計画」が終わりではないことは、各上長に伝えているため、事務局から定期的に実績とそこに至る行動をヒアリングしていきたいです。
また、今回の研修では、もう少しメンバーの考える時間が必要だと感じたため、次回の研修を企画する際は、時間的な余裕を持たせたスケジュールの要望を視野に入れたい。
なぜKBIに?
過去の実績から、当社の要望に対応した研修を実施・準備してくれたからです。
また、前回の研修では、研修の中でメンバーが考える時間を多く準備した内容だったことなどから、KBIに依頼しました。
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