
Training
研修を探す
2025/10/31
新入社員
若手・中堅
マネジメント
話題
被考課者研修
昨今、多くの企業で人事考課制度(人事評価制度)が導入されており、従業員の能力や成果を公正に評価し、適切な処遇や人材育成への活用が進んでいます。
しかしながら、導入は進んでいるものの、制度の浸透や定着に課題を抱えるケースはまだまだ多いのが現状です。
こうした課題を解決するためには、評価者・被評価者双方の研修、定期的な説明会、評価結果のフィードバック強化、ITツールの活用などの取り組みが重要となります。
本ページでは、被考課者が自社の人事考課制度(人事評価制度)に関する基礎知識を理解するとともに、積極的に評価に関わり、自己成長につなげることを目指す研修をご紹介します。
================
・自社の人事考課制度(人事評価制度)の意義や目的、仕組みを学ぶことができます。
・目標管理の目的と到達度合いを客観的に把握し、適切な目標設定の方法を学ぶことができます。
・考課者、被考課者間の目線の擦り合わせが促進され、評価結果に対する納得感が醸成されます。
研修概要
- 日数
- 半日
- 対象
- 被考課者(評価を受ける従業員)
スケジュール例
- 1. 人事制度について
- 人事評価制度の構成・仕組みを理解し、評価が自己成長のサイクルとどのように関連しているのかを理解します。
- 2. 目標管理について
- 目標設定する際のポイントや定性的な目標設定の方法などを演習を通じて学びます。
- 3. 能力評価について
- 自社の等級制度や能力評価について知り、自身に求められる能力と到達レベルを確認し、演習を通じて自身の到達レベルを具体化します。
- 4. キャリア目標を考える
- キャリア目標(3~5年後の将来像)とその設定方法について理解し、「目標管理」「能力評価」と連動させて、上司や会社の支援を得る方法を学びます。
Contact
お問合せ
KBIの研修についての資料請求、
お問合せはお気軽にご相談ください。
