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ハイブリッド型体験学習(マネジメント研修)
研修において、講義に加えてグループワーク・ロールプレイを通して実践的に学ぶことは、とても身につく手法です。
しかし、まだ体験したことがないことや議論のテーマが抽象的なものに関して理解を深めることは、そういった手法を用いても容易いことではありません。
特にマネジメントは、受講者の立場や状況によって、通常の手法では理解や習得が難しい場合があります。
そんな課題にアプローチし、「具体的」かつ「体験することが出来る」イマーシブな体験学習が可能なのが
本研修――ハイブリット型体験学習「Meet」で行うマネジメント研修です。
Meetとは、イマーシブ(没入)な学習動画教材やオンライン通話を介し、
仮想(動画視聴)と現実(動画出演者との対話)が混在したストーリーに没入することで、
体験し、学びを深める研修プラットフォームです。
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・研修プログラムにエンターテイメントを融合させ、受講者の感情を揺さぶり、現状を変えたい意欲と変えるための学びを得られます。
・多くの方が直面したくない状況、解決したいと願う状況を再現し、ストーリー化しています。
目の前に繰り広げられる状況を解決しようとする行動が、現実の職場改善につながり、価値を感じられる学びになります。
※Meetはマネジメント研修以外にも、管理職・中堅社員・若手・新人など各階層で学ぶべきスキルをテーマとしたプログラムがございます。
(マネジメント・コミュニケーション・問題解決・目標設定・ビジネスマナーなど)
研修概要
- 日数
- 2日
- 対象
- 管理職
スケジュール例
【1日目】
1.そもそも、マネジメントって?
グループワークや相談者(動画出演者)との対話・フィードバックを通して、自分の伝え方の特徴や他者との認識の違いを発見し、マネジメントの内容や範囲を再確認します。
2.イライラしてしまう部下をどう指導する?
どうしてもイライラしてしまう、なかなか仕事が上達しない部下がいるとして、上司としてはどう接していけばいいのかをグループワークや相談者(役者)との対話・フィードバックを通して、発見していきます。
3.自身のフィードバックスタイルを再検討する
日頃の部下への指導を客観的に振り返り、明日以降どう指導するか計画します。
【2日目】
4.いきなりの退職願いにどう対応するか
上司としてはどう接していけばいいのかをグループワークや相談者(役者)とのフィードバックを通して発見していき、モチベーションの構造を理解します。
5.自身のモチベーション分析を実践する
過去のモチベーションが上がった、下がった状況を振り返り、要因を分析します。その上で、実際の部下の特徴を想定して効果的な対策を検討します。
6.なぜブレブレな意思決定になるのか?
管理職になると、白黒はっきりする判断は少なくなり、どちらともとれるグレーな難しい判断を求められることが多くなります。グループワークや相談者(役者)とのフィードバックを通して、そのことを理解し、物事を判断する考え方ややり方を発見していきます。
7.自分が大切にしていきたい軸を考える
自身にとっての、仕事で成果を出すための価値観、どんなチームを創るのか、判断時に大切にしたいことを考えます。
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