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【研修レポート】劇場型プログラム「Meet」で学ぶマネジメント研修

劇場型プログラム「Meet」で学ぶマネジメント研修

アパレル商社 C社さま

目次

・導入の背景
・ご担当者の声
・受講者の声


 

導入の背景

これまで管理職に向けての研修を、ほとんど行ったことがなかったため、管理職のマネジメント能力の強化を行いたいと考えておりました。

加えて、社長の交代とそれに伴う大きな組織変更から1年半ほど経過したタイミングでもあったため、「会社を引っ張っていく次世代のメンバーをしっかり育成していくこと」に関して、必要性を強く感じるようになっていました。

そんな時、KBIの研修を採用されているお取引先様から、印象的な研修があると紹介を頂いたのがMeet研修です。

座学中心の研修ではなく、「動画教材やオンライン通話を介したライブでのワークを通して、受講者がより真剣かつリアルにマネジメントについて考え、学んでいく」という研修スタイルであったことに興味を持ち、導入に繋がりました。


担当者の声

まず、受講者が「研修は研修であって、自分の実際の仕事とは切り離して捉えてしまう」可能性を懸念していたため、受講者が研修を自分ごととして捉えられるように、事例が極力なじみのあるような内容となるように講師との打ち合わせを行いました。

また今回は先入観をあまり入れたくなかったため、対象者には日時と会場以外は、 「どんな研修なのか」「どんな目的でやるのか」などを殆ど何も伝えずに実施しました。

結果として、受講者の満足度が非常に高く、また飽きず・積極的に取り組む者が非常に多かった印象です。

滅多にない研修の機会で「新鮮さがあった」ということもありますが、座学で黙々と受ける研修スタイルではなく、ライブ感あふれる研修スタイルであったことが、当社の社風にマッチしたと思います。

従来の研修のようなディスカッション形式だと、気づきは受講者の能力次第の部分もあり、事務局としては、受講者にもっとマネジメントの本質に気づいて欲しいと思ってしまうかと考えていたのですが、講師が適宜、とても上手にポイントを伝えてくださったことで、理解度が深まったと思います。


受講者の声

                                                           
    

    

自身のマネジメントスキルのできているできていない、得意不得意を改めて明確にできたことで、自信と課題改善につなげることができた。

    

    

なんとなくで面談をしていたり、目標設定をしたりしていたが、

    

研修で自身のマネジメントの振り返りや新たにすぐできることを学べた。

    

    

座学形式の研修ではなくリアルな演出や実践形式の研修だったので、自身に置き換えて内容を聞くことができ、頭に入りやすかった。

    

    

先生からの話だけでなく、同じマネジャークラスの考えていることを聞くことができ、勉強になった。

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